MENU

パリパリピーマンに肉味噌と玉ねぎをたっぷり!ご飯が進む簡単おつまみレシピと絶品アレンジ

ピーマンを生のまま楽しむ「パリパリピーマン」は、シャキッとした食感と肉味噌の濃厚なうま味が魅力の簡単おつまみです。氷水でしっかり冷やしたピーマンに、豚ひき肉と玉ねぎをたっぷり使った甘辛い肉味噌をのせれば、箸が止まらない一皿に仕上がります。

調理時間の大半はピーマンを冷やす時間なので、食べる数時間前に下準備をしておけば、夕食や晩酌の直前に肉味噌を作るだけ。ご飯のおかずはもちろん、ビールやハイボールに合うおつまみ、野菜をたくさん食べたい日の副菜にもおすすめです。

目次

パリパリピーマンと肉味噌がおいしい理由

パリパリピーマンは、ピーマンを加熱せず、氷水で冷やして食べるのが基本です。縦半分に切ったピーマンを冷水に浸しておくと、みずみずしくなり、噛んだときに「パリッ」とした心地よい食感が生まれます。

ピーマン特有の苦みや青っぽい香りが気になる場合は、冷やす時間を長めにするのがポイントです。一般的に、1〜2時間でも食感の変化を感じやすく、3時間から半日ほど置くと、より食べやすくなります。苦みの感じ方には個人差があるため、まずは2時間程度から試してみるとよいでしょう。

そこに合わせるのが、味噌のコク、砂糖の甘み、醤油の香ばしさをきかせた肉味噌です。玉ねぎを多めに加えることで自然な甘みとボリュームが増し、ピーマンのさっぱり感ともよく合います。

玉ねぎたっぷりパリパリピーマンの肉味噌レシピ

材料(2〜3人分)

ピーマン 4〜6個
豚ひき肉 150g
玉ねぎ 1/2個
味噌 大さじ2
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
大さじ1
砂糖 小さじ2
豆板醤 小さじ1/2・好みで調整
おろしにんにく 小さじ1/2
ごま油 小さじ1
氷水 ピーマンが浸かる量

辛さが苦手な場合は豆板醤を省いても問題ありません。味噌は合わせ味噌や赤味噌など、家庭にあるもので作れます。赤味噌を使うと濃厚で深みのある味わいに、合わせ味噌を使うとまろやかで食べやすい肉味噌になります。

ピーマンの下準備

ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り除きます。水で内側までよく洗い、ボウルに入れた氷水に沈めてください。ラップをかけて冷蔵庫に入れ、1〜3時間を目安に冷やします。

よりパリパリ感を出したいときは、3時間から半日ほど冷やしてもよいでしょう。朝に準備して夜に食べる流れなら、調理の負担が少なく便利です。ただし、長時間浸けたあとは水っぽくなりやすいため、食べる直前にキッチンペーパーで水分を丁寧に拭き取ります。

玉ねぎ入り肉味噌の作り方

まず、玉ねぎを細かめのみじん切りにします。粗すぎるとピーマンにのせにくく、細かすぎると食感が残りにくいため、3〜5mm角ほどがおすすめです。味噌、醤油、みりん、酒、砂糖、豆板醤、おろしにんにくを小さな器で混ぜておきます。

フライパンにごま油を入れて中火で熱し、豚ひき肉を炒めます。肉の色が変わり、脂が出てきたら玉ねぎを加えましょう。玉ねぎが透き通ってしんなりするまで、3〜4分ほど炒めます。

合わせておいた調味料を加え、全体を混ぜながら炒めます。水分が少なくなり、スプーンですくったときにぽってりと落ちるくらいになれば完成です。目安は5〜7分ですが、火加減やフライパンの大きさによって変わります。焦げやすいので、後半は弱めの中火にしてください。

肉味噌はすぐにピーマンへ盛り付けてもよいですが、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やすと、冷たいピーマンとの温度差が少なくなり、全体がより食べやすくなります。

盛り付けと食べ方のコツ

水分を拭いたピーマンを器に並べ、肉味噌を小さじ2杯程度ずつのせます。ピーマンの大きさによって肉味噌の量を調整し、ひと口で食べやすいサイズにすると、居酒屋風のおつまみになります。

仕上げに白ごま、刻みねぎ、ラー油を少量かけると、香りと彩りがアップします。肉味噌を別皿に盛り、ピーマンですくうスタイルにすれば、家族や友人が好みの量をのせて楽しめます。

失敗しにくい作り方のポイント

ピーマンは食べる直前に水分を拭く

水分が残っていると、肉味噌が滑って落ちやすくなります。キッチンペーパーで内側と外側をやさしく押さえ、表面がさらっとした状態にしましょう。水分を拭いたピーマンを長時間置くと食感が変わりやすいため、盛り付けは食べる直前がおすすめです。

肉味噌は水分を飛ばしすぎない

水分を飛ばしすぎると、肉味噌が硬くなってピーマンにのせにくくなります。火を止めた直後は少しゆるいくらいでも、冷めると味噌が締まって扱いやすくなります。反対にゆるすぎる場合は、追加で1〜2分加熱して調整してください。

玉ねぎの量で味と食感を調整する

玉ねぎ1/2個は、肉味噌に甘みと食べ応えを加える分量です。玉ねぎをたっぷり味わいたい場合は、2/3個まで増やしてもよいでしょう。その場合は水分が増えるため、肉味噌を炒める時間を2〜3分長くします。

ご飯が進む絶品アレンジ

チーズ肉味噌ピーマン

肉味噌にピザ用チーズを少量混ぜると、味噌のコクにまろやかさが加わります。温かい肉味噌にチーズを15〜20g混ぜ、冷たいピーマンにのせてください。ご飯にのせても、トーストに広げても楽しめます。

卵黄のせで濃厚丼

温かいご飯に肉味噌をのせ、中央に卵黄を落とします。刻み海苔や白ごまを加えれば、簡単な肉味噌丼の完成です。パリパリピーマンを添えると、濃厚な丼にさっぱりした食感が加わります。

トマトと合わせてさっぱりアレンジ

角切りトマトを肉味噌に混ぜると、酸味が加わって軽い味わいになります。トマトの水分で肉味噌がゆるくなりやすいので、食べる直前に混ぜるのがコツです。夏場のおつまみや、こってり味が苦手な人にも向いています。

豆腐やレタスにも活用

肉味噌はピーマン以外にも、冷ややっこ、レタス、キャベツ、きゅうりと相性がよい万能おかずです。多めに作った場合は、清潔な保存容器に入れて冷蔵し、早めに食べ切りましょう。再加熱するときは中心までしっかり温めてください。

パリパリピーマンに関するよくある質問

氷水がない場合はどうすればよいですか?

冷たい水でも作れますが、氷水のほうがピーマンをしっかり冷やしやすく、パリッとした食感を楽しみやすくなります。氷が少ない場合は、水を一度冷蔵庫で冷やしてから使う方法もあります。

ピーマンを冷やす時間はどれくらい必要ですか?

最低1時間を目安にしてください。食感重視なら1〜3時間、苦みをできるだけ控えたい場合は3時間から半日ほどがおすすめです。冷やす時間が短い場合でも食べられますが、食感や風味はやや異なります。

肉味噌は牛ひき肉や鶏ひき肉でも作れますか?

作れます。牛ひき肉ならうま味が強く、鶏ひき肉ならあっさりした仕上がりになります。鶏ひき肉は脂が少ないため、ごま油を小さじ1〜2杯に増やすと、しっとりした肉味噌になります。

子ども向けに作るときのコツはありますか?

豆板醤を省き、砂糖を小さじ3程度に増やすと、甘めで食べやすくなります。ピーマンを小さめに切り、肉味噌を少量ずつのせるのもポイントです。生の野菜を食べ慣れていない場合は、まずは肉味噌を多めにして試してみてください。

作り置きできますか?

肉味噌は作り置きしやすい一品ですが、ピーマンは食べる直前まで氷水に浸けておくか、水分を拭いて冷蔵保存します。肉味噌は粗熱を取ってから冷蔵庫へ入れ、衛生面に配慮して早めに食べ切りましょう。

まとめ

パリパリピーマンに玉ねぎたっぷりの肉味噌をのせると、冷たい野菜の軽やかさと、甘辛いひき肉の濃厚な味わいを一度に楽しめます。ポイントは、ピーマンを氷水で1時間以上冷やすこと、食べる直前に水分を拭くこと、肉味噌を水分が少なくなるまで炒めることです。

基本の肉味噌は、豆板醤の量を変えたり、チーズやトマトを加えたり、ご飯や豆腐に合わせたりとアレンジも自在です。ピーマンが少し苦手な人にも試しやすいので、まずは少量から作ってみてください。冷蔵庫でピーマンを冷やしている間に肉味噌を準備すれば、手軽にご飯が進む一皿が完成します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次